あれれ?

マコ(以下マ)「やれやれ、テスト勉強は大変だ」

リア(リ)「いや、これどうみても、勉強中には見えませんが…」


マ「だから、ゾイドの試験の・・・」

リ「そんなの、このリアルの世界じゃありません」

マ「確かに。」

リ「てか、昨日までブレードMK2作るって言ってた人が…。明らかにロドゲじゃないですか?」

マ「うむ。だが、ポイズン氏の『ヴェルシュリア』を見ていて気付いたんだ。」

リ「何に?」

マ「今年ロドゲ作ってねぇなと

リ「え? そんだけの理由?」

マ「あとは、吾妻さんの小説にルナアサシンしか指揮官機がないのはなにか、心許ないとおもったのもあるし、正直、今までのロドゲに満足していない」

リ「なるほど。」

マ「ルナアサシンから、次代のルナグラップラー。そして黒歴史のルナファイター。グラ、ファイターを踏襲した、ルナニーヴ…。だが、納得はしていない」

リ「体系はこれら変わり映えないですしね…」

マ「そして、今回、やる気とネタが浮かんできたので再度ルナの冠のロドゲを…」

リ「んで、設定は…」

マ「ルナグラの指揮官機…、及び、対大型を想定したロドゲだ。」

リ「確かに、ルナグラはあくまで量産を主眼に置いた子で、大型ゾイドは想定外(そのため攻撃力はミサイルフルバースト以外はヘボイ)。また、アサシンも奇襲では戦果をあげてる者の、対戦闘になるといかんせん…(結局パーツを巨大化したいすぎないからね^^;)」

マ「ルナニーヴは対大型を想定した機体だが、(敵機)ガイロス機だし」

リ「いや、物語上仕方ないでしょう(笑)。 それにその中で学んだことも一杯あるでしょ。」

マ「そう、それで今回はこれらを踏まえたうえでのロドゲを作る」

リ「要はアサシンとグラを足して割った感じ?」

マ「一番近いかもしれん… これの次に作ろうと思うロドゲは・・・・」

リ「まだまだ尽きないのね…」

マ「まぁね」